リゾートバイトで働く勤務先には、温泉が利用できる職場がたくさんあります。
実際に私がリゾバをしているときににも、9職場中9ヶ所ホテルや旅館に天然温泉がありました。
基本的に、リゾートホテルや旅館は温泉が出るところに設立されているので、温泉が利用できる職場は非常に多いです。
しかし、求人に「温泉利用可」の記載があっても、温泉利用には様々なパターンがあり、実は温泉に入れなかったという事もあります。
というのも、私たちはスタッフとして働くわけなので、お客さんと同様に利用することができる職場は難しかったりします。
今回は、数多くの温泉地で実際にリゾバ経験をしてきた私が、求人にある「温泉利用可」の真実と、入れるかどうかを見分けるポイントをご紹介します。
温泉地で働くと毎日温泉に入れる
リゾートバイトでは、従業員が毎日無料で温泉に入れるホテルや旅館はたくさんあります。
温泉は普通に利用すると1回1000円程度かかるので、仮に毎日無料で温泉を利用すると1か月で3万円分得することができます。
温泉の効能によっては、お肌が綺麗になったり、疲労が取れたりと、毎日温泉に入れることは良い事だらけです。
また、一緒に働く従業員とのコミュニケーションの場としても最適です。
リゾバの仕事は立ち仕事が多いですが、疲労回復効果の高い温泉はその日の疲れを取ることができるのです!仕事へのモチベーションも上がりますよね。
しかし、リゾバの勤務先はさまざまで、実際に行ってみないとわからない職場がほとんどです。
良くも悪くも、行ってみて「思っていたのと違った」なんてことはよくある話です。
実際に私も、「温泉利用可」と求人に記載があったのにも関わらず、入れなかったことや、入れたけど1度だけ…なんてこともありました。
温泉地でリゾバをやろうと思う方は「温泉に入りたい」と思っている人がほとんどかと思います。
入れると思ったのに入れなかった…なんてことにならないためにも、求人の見方が重要です!
今回、実際に行ってみて、自由に入れなかった5つのパターンをご紹介します。
働いてからわかる温泉に入れない5つのパターン
私が働いていて、思うように温泉に入れなかったパターンが5つありました。
- 従業員は温泉を使えない
- 繁忙期は温泉に入れない
- 時間制限がある
- 情報収集のみ
- 従業員割引で利用ができる
従業員は温泉を使えない
温泉のある施設で働けば温泉に入り放題なのでは?と思う方も多いかと思いますが、実際は従業員の使用は一切禁止とされている施設も少なくありません。
以前までは従業員も利用できていたのに、お客様からのクレームがきっかけで、従業員の入浴が禁止となってしまった。なんて話も聞いたことがあります。
今後、もし従業員として利用する機会があった際は、お客様への配慮は忘れずに、静かに温泉を楽しみましょう。
スタッフが温泉で仕事の話をするのは絶対にしないで欲しいと入寮の日に釘を刺されました。しかし、全国から多くのスタッフがリゾバに来るわけで、温泉でお酒を飲んだグループで騒いでいました。それだけならいいのですが、ホテルの仕事に話になってしまい、それを聞いていたお客さんにクレームを入れられてしまいました。そして、スタッフは厳重に注意され、その職場ではスタッフの入浴は有料になってしまいました…
繁忙期は温泉に入れない
繁忙期はお客様が多いので、従業員の利用が禁止される場合があります。
繁忙期以外は従業員も利用が可能ということで、求人にはそのまま「温泉利用可」になってしまっているケースです。
繁忙期を超えれば、通常通り従業員の利用も許可されますが、契約期間が短い場合、ほとんど入ることが出来ずに契約期間が終了してしまう…なんてこともあります。
時間制限がある
ホテルや旅館の温泉には、必ず営業時間があります。
営業時間外は温泉や脱衣所の清掃が行われるため、従業員であっても温泉の利用はできません。
ホテルや旅館にお客様がいない時間帯、つまり宿泊されたお客様がチェックアウトしてから次のお客様が来るチェックインまでの時間と、深夜から早朝、温泉の開放をしていない施設の場合は、従業員も利用ができません。
休日、帰りが遅くなってしまった時など、お風呂に入れずに寝る。なんてことはよくありました。
時間帯はその施設によって差がありますが、日中は10時~15時くらい。夜は24時~朝5時くらいは温泉の利用ができません。
いくら求人に「温泉入り放題!」と記載があっても、その施設の「温泉が開放されている時間に限る」ということは頭に入れておいてください。
しかし、ここでポイントとなるのが「日帰り温泉として営業しているか」というところです。
日中、宿泊のお客様がいない時間帯に「日帰り温泉」として営業している施設もあります。
その場合は従業員も利用できることがほとんどです。
時間を気にせず温泉に入りたいと思っている方は、その施設が「日帰り温泉も営業しているか」「深夜も温泉を開放しているか」は要チェックです。
スタッフとしての情報収集のみ
従業員として働いている以上、お客様から温泉についての質問を受けることがあります。
そんなとき、入ったことがないと詳しくお客様にお答えできないですよね。
そのため、「接客をする上で必要な情報収集として温泉に入ってもいいですよ。ただし、許可を取ってくださいね。」というパターンです。
求人には「温泉利用可」と記載があっても、何度でも自由に入れる。というわけではないということです。
規模の大きな旅館にありがちです。
大きな旅館はその分従業員数が多いので、お客様の入浴の妨げになることから、情報収集の入浴のみ可能となっているケースがあります。
従業員割引価格で利用できる
これも、大型のホテルにありがちなのですが、「温泉利用可能」と記載があったのにも関わらず、半額などの有料で利用できる職場もあります。
特に、業務と一切関係なく、温泉について知らなくても問題がない場合が「割引料金」であることが多いです。
実際に私は、軽井沢おもちゃ王国というテーマーパークで働いた時に、隣接しているホテルグリーンプラザ軽井沢の温泉は1回500円と気軽に行ける金額ではありませんでした。
さすがに1回500円だと、リゾバ契約期間で休日に数回行く程度でした。
必ず温泉に入れる!私の求人の探し方
どうせ温泉地で働くのなら、出来る限り制限なく、無料で温泉に入れる場所で働きたい!
そんな私が温泉地で働く際、どのように求人を探しているか解説します。
検索機能で「温泉利用可」を選択
リゾートバイト求人サイトでは、検索機能があるので「温泉利用可」の求人を絞り込みます。
「温泉入り放題」などと記載があるかを確認
「温泉利用可」=自由に何度でも入れるとは限りません。
1度のみ入浴可能の場合や有料の場合でも、利用は可能であることから、絞り込み機能に引っかかります。
注意してほしいのは「入り放題」となっていても、温泉が開放されている時間に限ります。
時間を気にせず入りたいのであれば、その宿泊施設のホームページで温泉の営業時間を調べてから応募をしましょう。
寮の施設を確認
寮の施設によっても温泉に入れるかを判断する方法があります。
- 寮にお風呂がない
- 寮に温泉がある
寮にお風呂がない
寮にお風呂やシャワールームがあるかどうかを確認します。
寮にお風呂やシャワーがない場合は、毎日勤務先の温泉に入りに行くことがほとんどです。
もちろんその際の入浴料は無料です。
「温泉入り放題」かつ「寮にお風呂やシャワールームがない」のであれば、毎日温泉に入れる可能性は非常に高いです。
また、勤務先の温泉の利用が禁止されている場合でも、近くに無料温泉施設があることもあります。
寮にお風呂やシャワールームがない場合は、そういった施設が近くにあるか、勤務先の温泉に入れるのか、この2択のケースが多いです。
ただし、これは私の失敗談ですが、「寮にお風呂がない」=「毎日温泉に入れる」と思っていたら、温泉ではなく普通の大浴場が別の寮にあり、そこへ毎日行かなければならないことがありました。
大きな宿泊施設だと、寮も1つとは限りません。いくつも寮がある場合、お風呂のある寮とお風呂のない寮があったりもします。どの寮に入れるかは、行ってみないとわかりません。
そのため、寮にお風呂やシャワールームがない場合は、「温泉入り放題」か「近くに無料温泉施設あり」などと求人に記載があるかどうか必ずチェックしましょう。
寮に温泉がある
寮に温泉があるのは、ごくまれなことで、私も1度、草津温泉の寮のみでした。
寮に温泉が付いている場合、その求人の魅力とて大きく掲載されているか、寮の施設写真に温泉の写真が載っています。
ちなみに草津温泉は自噴湧出量日本一なので、もしかしたらそういったことも関係しているのかもしれません。
自噴湧出とは温泉が自然に湧き出ていることです。
ちなみに自噴湧出量ランキングはこんな感じです。
1位 群馬県 草津温泉
2位 大分県 別府温泉
3位 岐阜県 奥飛騨温泉
このあたりで探してみるのもいいかもしれません。
「温泉利用可」は正直あてになりません。
「毎日温泉に入れなきゃ嫌!」というくらい、温泉に入ることを重要視しているのであれば、その旨をリゾバの担当さんに伝えて、求人を絞ってもらうのも一つの手です。
さいごに|温泉の有無はリゾバの満足度が大きく変わる
リゾートバイトの職種は立ち仕事が多く、「足のむくみ」や「体の疲れ」は誰しも経験すると思います。
そんな中、温泉に入ることができると、毎日の充実度が大きく変わってくるのは言うまでもありません。
リゾートバイトで働くホテルや旅館は、温泉を売りにしたところが多いです。そのため、地元で普段行く温泉よりも豪華でレパートリーも豊富です。(サウナや露天風呂が充実)
「従業員は使えない」という職場は、その分メリットがあるわけではないので、温泉希望の方は、求人を選ぶ際に必ず温泉の利用について派遣会社に聞いておきましょう!





